PremiereProの価格は高い!?安く使う方法!【今すぐ試して欲しい】

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皆さんは動画編集ソフトに何を使っていますか?

私は色々なソフトを回り回って、現在はAdobeのPremiereProを使っています。

その辺りの経緯はこちらの記事に書いています。

PremiereProは最高のソフトですが、最大の難点は高い、ということ…。

しかもサブスクなので料金の高さは死活問題なんですよね…。

でも、ソフトの質は間違いなく最高!最初はとっつきにくいですが、使えば使うほど「こんなことができるんだ!」という便利機能が盛りだくさん!やはりそこは老舗Adobe…といったところでしょうか。

でもやっぱり高い!

この記事では「PremierePro、興味あるけどやっぱり高い…」「PremierePro、使ってるけどやっぱり高い…」そう思っている人に、この記事ではPremiereProを安く使える方法を教えます。

目次

値段のおさらい

クマ

この記事に辿りついている人は、料金についてある程度調べているかな、と思いますが、他の有名な競合ソフトと一度比較してみましょう!

PremierePro(CreativeCloud)PremierePro単体PowerDirector365Final Cut Pro
一番安い払い方は1年間一括払いで、
72,336円/年
(=6,028円/月
一番安い払い方は1年間一括払いで、
28,776円/年
(=2,398円/月
8,980円/年
(=748円/月
45,000円買い切り

※最初の項目「PremierePro(CreativeCloud)」は20以上のAdobeのソフトやサービスを使うことができるプランです。PremierePro以外に、有名ソフト『Illustlator』や『PhotoShop』も使えます!高いですが、Adobeの主要ソフトが使えるので単体で契約するよりはるかにお得です!

こうやって並べてみると、Adobeはずば抜けて高いですよね…。

クマ

「ちょっと試しに使ってみよう…」という金額ではないです。

ですが、この金額、後述する方法で半額程度に抑えることができます!

学生・教職員なら断然学割!

Adobeは昔から教育に対してフレンドリーです。

学生・教職員なら学割が使えます!

学割だと初年度は1,980円/月、2年目以降は3,278円/月で使えます!メチャクチャ安くなりますね、半額近いです。

ただ、当然この方法は一般的ではありません…

クマ

学生や教職員でガチンコでAdobe製品を使う人がどれだけいるんだろうか…。

デジタルハリウッドでライセンスをとる

本命はこっちですね。

デジタルハリウッドというWebデザインや動画編集など、クリエイターのスキルを学べる有名な学校があるのですが、こちらのオンラインスクールに申し込むのが、お得にライセンスを取得できる方法です。

クマ

え…わざわざスクールに申し込むの?

と思うかもしれませんが、この「Adobeマスター講座」1年間のCreative Cloudライセンスと受講料を含めてなんと39,980円なんです。(2023年6月現在)

月に換算すると、なんと3,332円/月!ほぼ学割と同じ額です。

もちろんCreative Cloudのライセンス付きなので、ソフト的にはPremiere Proをはじめ、PhotoShop、Illustrator、AfterEffects、…など、Adobe製品群が使い放題です。

クマ

ん?えらい安くね?騙されてる?

と思った方もいると思いますが、HPにはこう書かれています。

【以下一部抜粋】

本講座は、オンライン学習を初めて体験される方に、デジハリ・オンラインスクールの使いやすさ・学びやすさを実感していただくための入門講座です。 これからデジタルクリエイティブを学びたいすべての人にとって挑戦しやすい講座であるように、リーズナブルな価格を維持しています。

【以上】

引用元:デジハリオンライン Adobeマスター講座 https://online.dhw.co.jp/course/adobe/

つまり、どういうことか…。

この講座は「とりあえずAdobe製品を触ってみたい!けど基本的なところからよくわかんない!」「デジタルハリウッドのオンライン講座ってどんな感じ?」という人向けへの入門講座なんですね。

逆の見方をすると、1年間のライセンスがついて入門動画のみがついた講座、とも言えます。

ちなみに、2年目以降も、再び講座の申し込みをしなければいけませんが、ライセンスの継続利用も可能です。

クマ

ははぁ…なるほどね…。

これは、Adobeと契約している大手だからできることですね。

普通に契約すれば、年間プラン一括払いで約72,000円(約6,000円/月)かかるところが、デジタルハリウッドを通すだけで年間約40,000円(約3,333円/月)になります。

6,000円/月、となると、どんなにいいソフトでもちょっとためらっちゃいますよね…。

ですが、3,333円/月と聞くと一気に敷居が下がります。

しかも使えるのは超一流のソフト。もちろんPremiereProだけじゃなく、PhotoShopやIllustratorなど、他のAdobe製品も使えます!

クマ

動画編集する人は、PhotoShopやIllustratorを同時に使うことが多いので助かります!私もガンガン使ってます!

もちろん「使い方がわからない」というときにはデジタルハリウッドの教材が役に立ちますし、Adobe製品をもっと深く、詳しく学べる講座もあるようです。

なんにせよ「年間39,980円でCreativeCloudのライセンス+入門動画」は安い!普通に契約している、という人も、これからPremiereProを使っていきたいな、という人にもオススメです!

余談.動画編集ソフトだけで話が済まない…

動画編集ソフト単体で見ればPower Director 365やFinal Cut Proの方が絶対お買い得です。

私もYoutubeだけだったら、多分Final Cut Proを選ぶかな、と思います。(ファイルの扱い方だけ心配。同じくMac純正の無料動画編集ソフトiMovieは、ファイルの扱い方がメチャクチャ下手くそで、編集すればするほど作業容量を圧迫します。それがFinal Cut Proだとどうなるか…だけ気になります。)

クマ

Final Cut ProとAffinity Photoでなんとかすると思います。

ただ、動画の投稿って、動画編集だけで済まないんですよね…。

例えば「サムネ」。これ、毎回作らないといけないんですが、画像編集ソフトが必要になってきます。私はPhotoShopで作っています。

他には「カットイン」。私は手描きの画像を使っていますが、Illustlatorで描いた画をAfterEffectsでアニメーションをつけて書き出して使いまわしています。

人にもよりますし、こだわり方にもよると思うのですが、動画の投稿はなかなか動画編集ソフトだけでは完結しないんですよね…。

そう考えたときに、トータルで判断して、各分野でトップの機能を持つAdobe製品群が使えた方がいいかな、ということでCreative Cloudを使っています。

クマ

実際iMovie+Affinity Designer+Affinity PhotoでYoutube投稿をしていたこともありますが、割とすぐに限界を感じるようになりました。結局、画像編集ソフトのことを考えてAdobe製品を使っていますが、今のところ全く不満はありません。不満どころかメチャクチャ使い倒してヘビーユーズしてます!

まとめ

Premiere Proを安く使う方法をまとめてみました。

3,332円/月くらいなら、ちょっとブログを運用するだけで結構簡単に取り戻すことができます。

動画編集だけでなく、画像編集に興味がある人もIllustratorやPhotoshopまで使えるのでオススメです!

クマ

高機能なAdobeソフトを格安で使えるデジハリはオススメです!

このブログではPremiere Proの便利な機能もどんどん紹介しています!

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